山口創先生 講演会🎶
皮膚感覚のスペシャリスト! !
桜美林大学 身体心理学者
山口教授による講演会を開催しました!
とは言っても
なんで私が、講演会を
ハプトノミー協会で主催するようになったのか・・・
ハプトノミー協会の
ハプトノミーは
“感情の科学“と呼ばれ
オランダやフランスでは医療行為のひとつとされていています
身体的感覚や精神的感情に焦点あてた治療法です
ケアの方法の基本は
”タッチ=触れる“と”対話“
私がハプトノミーを知ったのは
フランスの周産期専門ケアとして
スキンハプティクスの商品と技術
マタニティケアトリートメント
フランス式ベビーマッサージ
の講習の中で
“スキンハプティクス”の
“ハプ”は
“ハプトノミー”の
“ハプ”
と聞いた時に
初めて“ハプトノミー”を知りました
スキンハプティクスを知ったことで
周産期を知り
日本の現代の子育て事情を知りました
女性の一生の中でも
多様に変化する
産前、産後、子育ての時期には
もっと多くの人の関わりの必要性を感じ
その為には
寄り添うセラピストを養成したいと思い
一般社団法人日本ハプトノミー協会を立ち上げました
養成講座の基本は
“ハプトノミー”
“タッチ=触れる”と“対話”
協会を立ち上げた時に、
「子供の脳は肌にある」
山口先生の本を読んで
あ〜 なるほど!
経験を通して感じていたことが
科学的に説明されて
腑に落ちて
一人でも多くの人に
知ってほしいと思い
協会主催で講演会を開催し
直接にお話をしていただきたいと思いました
今回の講演会を通して
”触れるってどういうこと“
と深く考えました
”皮膚の身体心理学“
人生は「体感」することから始まります
自分の腕を摩る時
孫の頭を撫でる時
母の背中を摩る時
主人の肩を揉む時
今までと違う意識がありました
午後からの協会セラピストシェア会
日本タッチ協会で山口先生と共同代表をされている
有本先生からの
お話と実際のワークは
より一層の体感で
さらなる学びとなりました
ハプトノミー協会のセラピスト養成講座では
セラピストの基本となる
”触れる=タッチ“の質を伝えていきたいと思います!
安永智子
午後からはハプトノミー協会