02
4月
日本ハプトノミー協会が、フランス式を選んだワケ。
なぜ、フランス式か、、、
日本人なのに
なぜフランス式?
それは、
フランスが先進国で唯一
少子化を改善したから。
なぜ、改善できたのか。
大きなヒントがあるはず。
フランスの子育て事情を
知っていくうちに
これを日本にも取り入れていきたいと思いました。
フランスには、
SKINHAPTICSの
(スキンハプティクス)
セラピストがいます。
そのセラピストは、
産前から産後のケアはもちろん
家庭内の夫婦関わり方
地域のコミュニティー作りにまで
幅広く、ママになる前から
子育て中も
その後の女性としても関わります。
男性と比べて女性は体の変化があります。
それに寄り添うセラピストの存在は、
少子化改善に大きく関わっていると思います。
そして、
話すこと
相手をよく見て
想いを寄せながら
触れることを
深く大事にしていると感じました。
フランスでは
毎週末にワークショップが開催され、
パパママと一緒に参加するワークショップは
家族のコミュニケーションを図る場にもなっています。
核家族化が進む日本でも、
家族だけでなく、
子育て全体に寄り添うセラピストを
育てたい。
「共同養育」
の機会や場を作っていきたい。
という想いから、
『触れること』
と
『対話』
のハプトノミーを基本としている
フランス式を
広めていきたいと思っています。
ふれることの
もたらすチカラと
身体とココロに向き合う
対話。
人と人との繋がりが
こころ豊かな成長につながると
考えています。
そして、女性が元気に
笑顔が溢れる社会になることを
願っています。
まずは、できることを
無理なく
自分のペースでできるよう
セラピストが寄り添います。